ローマのこと、どれくらい知ってる？ローマ関連マンガ「3タイトル」をオススメ！

こんばんは、あたやんです！

前回は「三国志」をご紹介しましたが・・・

それよりも、「ローマなどの方が好き」なんて方も多いのではないでしょうか？

ということで今回は、ローマの歴史マンガで特にオススメの3作品をご紹介していきます！

・・・

まずはこちら・・・

この「ヒストリエ」は、映画化もされた「寄生獣」の岩明均先生の作品。

内容は、奴隷の身分からアレキサンダー大王の書記官となり、様々な歴史的出来事を書き留めていくという物語です。

このストーリーの中で、機転の利く主人公がポンッと出世したりしていくのは、完全な実力主義を表していますし、物語自体も面白いので、楽しく読めるのはもちろん、ビジネスマンには参考になることも多いのではないでしょうか？

また「ヒストリエ」は期間限定（おそらく16日まで）で、1巻は無料・2〜10巻までは28％ポイント還元でお買い得となっていますので、読んでいない方は今のうちにゲットしちゃいましょう！

さて、次にオススメなのは・・・

こちらのマンガは「ジョジョの奇妙な冒険」を描いた荒木飛呂彦先生や「キングダム」を描いた原泰久先生が賞賛している作品です。

そして、だれもが一度は「ハンニバル」という名前を、どこかで聞いたことがあるのではないでしょうか？

主なマンガの内容は、「ハンニバル」と「スピキオ」という人物の指揮する軍が、頭脳戦を繰り広げるという物語。

・・・と、文字にすれば簡単なのですが、やっぱり頭脳戦だけに駆け引きがありますので、マンガにグイグイ惹きこまれてしまうんです。

たしかに歴史を見れば、結果なんて一目瞭然なんですけども、それだと面白くないですからね・・・。

で、三作目は・・・

これは「テルマエ・ロマエ」を描いたヤマザキマリ先生の作品。

「テルマエ・ロマエ」と違って、あまりギャグ要素はありませんが、ところどころにクスッと笑えるポイントが差し込まれており、歴史モノとはいっても、面白く読める作品です。

この内容も「ヒストリエ」にやや似ており、プリニウスの言葉などを書記官が書き留めていく形式の物語。

そして「プリニウス」も期間限定（おそらく16日まで）で、1〜5巻までは50％ポイント還元・6巻は10％ポイント還元となっていて、大変お買い得ですよ！

また、歴史についてはご紹介した順番ですので、ご参考までに・・・。

「ヒストリエ」　　⇒　紀元前4世紀ごろ

「アド・アストラ」⇒　紀元前3世紀ごろ

「プリニウス」　　⇒　1世紀ごろ

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ローマに関連するマンガは他にも多数ありますが、最近読んだ中で、特に面白かったのはこの3作品でした。

こういったところから歴史にハマっていくのも、良いきっかけになりますよね！

ちなみに、以前にもご紹介した、Kindle「IT/専門書フェア」が明日までです。

仕事に使えるExcel本も安くなってますので、ぜひチェックしてみてくださいね！

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では、また〜！