モテない男子、必見☆ゴッホ「恋愛工学の教科書」☆もう、モテない人生は終わりにしよう！

こんばんは、あたやんです！

欲しかったものは買えましたでしょうか。

・・・

さて、そんななか今回は、先日購入した「恋愛工学の教科書科学的に証明された恋愛の理論」について書いていきます。

まず、読み終わった感想を一言で言えば・・・

「勇気を鍛えろ」

に尽きるのではないかと感じました。

それさえできれば、本にも書いてあるとおり、最初の難関を突破する確率は上がるわけで、恋愛テクニックなどは経験とともに後から身につけていけばいい話なのです。

また、Nくんの話は衝撃的でした。

似たような知人が同級生にいましたが、どこにでも１人はいるものなんだな、と・・・。

で、実は僕、週刊恋愛サロン（note）の方も愛読させていただいておりまして、小説やマンガの「ぼくは愛を証明しようと思う。」も読んできました。

その上で、今回の書評を書かせていただきます。

内容の恋愛テクニックなどに関しては、やはり週刊恋愛サロン（note）の方が細かく具体的だなと思いましたが、全体的には、noteや小説・マンガなどの復習のような形となり、僕にとってはこれからの行動にプラスとなりそうな１冊でした。

なので、週刊恋愛サロン（note）をご存知ない方は、本の中でオススメされているものを読書後に読まれると良いと思います。

ただ、正直この本を読んですぐに行動に移せるのは、もともと好奇心にあふれる行動力のあるタイプの人や、ある程度の恋愛経験を積んだ人だけかもしれない、とも思いました。

逆に言えば、草食系男子や全く恋愛経験がない人には厳しいかもなぁと感じました。もちろん、彼らが前に進むためのきっかけにこの１冊がなれば、言うことなしなんでしょうけど。

その理由としては、やはり「テクニックより勇気」が重要視された内容（特にAフェーズ）であったことで、おそらく恋愛本を手に取る多くの初心者の方は、具体的なテクニックを求めているからです。

これは調査をしたわけではないので、推測の域を出ませんが、過去まったくモテなかった自分もそうだったことを考えると、同じなのではないかな、と・・・。

そのため個人的には、（Aフェーズの）LINEについてもう少し具体的に書いてほしかったですね。

どんな文章をいつ送ったって、アポが成立さえすれば良いのでしょうが、最低限のやりとりだけでよいのか、もうちょっとラリーをした方が良いのかとか、LINE（連絡先）交換後からデートまでの間の会わない期間について、おそらく恋愛初心者はその辺りは結構不安なのではないかと思いました。

それでもやはり、恋愛本のなかでも今までのものとは違って、論理的・科学的に説明されていますので、「基本的にこの本の通りにやれば、結果が如実に表れてくる」っていうのはスゴいですね。

そういった意味では、本当に「教科書」なんだと思います。

そのうちまた、改訂版が出版されることもあるかもしれませんが、ベースの部分はこれからもずっと変わらないんでしょうね。

ということで、この「恋愛工学の教科書科学的に証明された恋愛の理論」、ぜひ読んでみてください。

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では、また〜！