「はじめの一歩」って、面白いの?
こんにちは、あたやんです!
一番最初、何を書こうかと考えていたら・・・
ふと、「はじめの一歩」が目に入ったので、今回はそれについて書いていきます。
「はじめの一歩」は、みなさんご存知の通りのボクシング漫画です。
現在はなんと、「118巻」まで出ているので・・・
まだ読んでいない人は大変かもしれませんが、ボクシングの試合のシーンが多く、単行本もたいてい薄いので、すぐに読めちゃいます。
さらっと物語のあらすじを説明すると・・・
いじめられっ子だった主人公がボクシングチャンピオンに出会ったところから始まり、真面目で素直な性格のおかげで、少しずつ成長していく物語です。
しかし、それが終わらない。
「あしたのジョー」なんて、20巻までなのに。
ただそれでも、「はじめの一歩」の面白さに加えて、ジムの会長たちの時折出てくる名言が身にしみるからこそ、全巻集めてしまうんでしょうね。
もちろん、「あしたのジョー」だって名作ですし、「はじめの一歩」を描いている森川ジョージ先生も漫画の中で別格扱いしているのではないかと思うくらいですので、昔の漫画に抵抗がないという方は一読の価値有りです。
さて、ここまで読んで、
「いやいや、僕は(私は)ボクシングに興味ないよ」
という方もいるかもしれませんね。
そんなあなたもご安心ください。
なぜかって?
「あしたのジョー」も「はじめの一歩」も、なぜこんなに人気が続いているのか?
と考えれば、答えは簡単に出てきます。
はい!そうですね。
単純に「面白い」からです。
特に「はじめの一歩」はボクシングシーンが結構ありますが、ほとんど飛ばせます!
いや、まぁ、飛ばしちゃいけませんが・・・
そのくらいの勢いで読めるので、ぶっちゃけ女性でも気軽に笑って読めるはず。
その調子で、全巻読んじゃってください。
ということで、結局一番の問題は本代です。
1冊100円でも、約1万2,000円。
残念ながら、Kindle版は展開がないようですが、古本のまとめ買いとかだと安く買えたりはするそうなので、そういうのを組み合わせて買ったりするとお得かもしれませんね。
ちなみに、「あしたのジョー」はKindle版があるそうです。
気軽に読めるのは、うれしいですね!
では、また〜!