売り手市場の就活で、人気企業に受かるには?内定請負マンガ「銀のアンカー」を読むべし!!

こんばんは、あたやんです!

 

今回は就活マンガについて書いていきます。

就活と言えば、学校から渡された資料や有名な就活本を参考にして行う学生さんがほとんどですが、「ぶっちゃけ文字ばっかりで全然分からない」という学生さんも多いはずです。

 

実際、数年前の僕もそのうちの一人でした。

そんな中、たまたま本屋で「銀のアンカー」というマンガに目を奪われました。

なんと、題名のサブタイトルのところには「内定請負漫画!!」と書かれてあり、巻数もそんなに多くはなかったので、すぐに読み終えてしまえそう気もしたため、結局全巻揃えてしまいました。

 

この「銀のアンカー」は「ドラゴン桜」の三田紀房先生の作品で、どういう風に就職活動をしていけば良いのか、ということについて分かりやすいストーリーで描かれています。

当時の僕は学生課の就活オリエンテーションにも行かないダメっぷりを発揮していた学生でしたので、就活本の内容もまったく頭に入らず、といった状況でして・・・、「銀のアンカー」を発見したときは本当に助かったと思いました。

 

・・・

 

さて最近では、20年前の「就職氷河期」なんて言われていた時期とは正反対で、学生さんにとっては売り手市場になっていると、よく耳にします。

 

当時は、というか数年前までは、履歴書(エントリーシート)を何枚書いても何枚書いても通らない、という学生さんがいたように思うのですが・・・

現在では仕事さえ選ばなければ、ほぼ間違いなくどこかに就職できるという「ある意味恵まれた」環境が整っているようです。

逆にいえば、人手が集まらない企業が大変になっている時代ともいえますね・・・。

 

それでも、毎年就職人気ランキングでは上位を占める企業の名前が大きく変わることがないため、よく知られている知名度の高い企業においては、相変わらず競争率が激しいままです・・・。そこで、当時の僕のように大手企業狙いの学生さんの中には、

 

就職活動を始めるにあたって、何をしたら良いだろうか?

 

と考える学生さんも多いのではないでしょうか?

たしかに学校のオリエンテーションなどもありますが、それらにプラスした知識を持って他人よりも一歩前に進んでおいた方が良いと思いませんか?

 

で、こういうときにうってつけの教材が、「銀のアンカー」なのです。

おそらく、中途半端な就活本を何冊も買うくらいなら「銀のアンカー」を全巻揃えたほうが何倍も良いはずです。

 

それでも就活本がないと心配という学生さんは、「無敵の就活パーフェクトナビ 2019年 (内定請負漫画『銀のアンカー』式)」と「無敵の面接 2019年 (内定請負漫画『銀のアンカー』式)」をオススメします。

無敵の就活パーフェクトナビ 2019年 (内定請負漫画『銀のアンカー』式)

無敵の就活パーフェクトナビ 2019年 (内定請負漫画『銀のアンカー』式)

 
無敵の面接 2019年 (内定請負漫画『銀のアンカー』式)

無敵の面接 2019年 (内定請負漫画『銀のアンカー』式)

 

・・・これでもう、バッチリですね!!

 

また、こういう本以外で何かあれば・・・という学生さんには、

石田衣良の「シューカツ!

朝井リョウの「何者 ⇒ 映画にもなり、話題となりました。

何者 (新潮文庫)

何者 (新潮文庫)

 

海老原嗣生の「なぜ7割のエントリーシートは、読まずに捨てられるのか?―人気企業の「手口」を知れば、就活の悩みは9割なくなる

・同じく海老原嗣生の「面接の10分前、1日前、1週間前にやるべきこと

以上4冊をオススメしておきます。

これらはマンガではありませんが、就職活動をしていく上で空いた時間などにサクッと読んでいただきたい本です。

 

・・・

ちなみに、本日11月10日、Kindle日替わりセールは「ニュースの“なぜ?”は世界史に学べ 日本人が知らない100の疑問」です!

ニュースの“なぜ?

ニュースの“なぜ?"は世界史に学べ 日本人が知らない100の疑問 (SB新書)

 

 

では、また〜!